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企業レポート 被災地で頑張る加工屋さんをご紹介します

第33回青森県ぜんぎょれん八戸食品株式会社

「イカとサバの会社」が不漁でも曲げられない国内産へのこだわり

朝市としては全国最大級の規模を誇る、八戸港の「館鼻岸壁朝市」。3月中旬から12月の毎週日曜日の朝に開かれているこの朝市には、魚に限らず野菜や果物、パン、骨董品などを販売する店や飲食店が立ち並び、毎週数万人の人々で賑わっています。

ぜんぎょれん八戸食品(青森県八戸市)の本社工場があるのは、そこから目と鼻の先。
すぐ近くにはイカ釣り漁船の拠点となっている八戸第三魚市場もある、水産団地の一等地です。

「八戸といえばイカとサバが有名ですが、うちはそればかりを加工していると言っても過言ではない会社です」

▲ ぜんぎょれん八戸食品社長の石川勝巳さん

▲ ぜんぎょれん八戸食品社長の石川勝巳さん

きっぱりそう話すのは、社長の石川勝巳さん。実際にはサンマやタラなどの魚種も扱っていますが、仕入れの目利きや加工品の品質に自信があるからこそ出てくる言葉なのでしょう。

同社では、加工品全体の半分をしめサバが占めています。この日も工場内では、大量のサバが次々に加工されていました。

  • ▲ しめサバ用には300グラムから400グラムのサイズのサバが使われている
  • ▲ しめサバ用には300グラムから400グラムのサイズのサバが使われている

▲ しめサバ用には300グラムから400グラムのサイズのサバが使われている

サバの昆布じめも人気製品。昆布じめといえば関西のイメージが強い調理法ですが、同社製品は関東でもよく売れているのだそうです。

  • ▲ 北海道産のおぼろ昆布をのせている
  • ▲ 北海道産のおぼろ昆布をのせている

▲ 北海道産のおぼろ昆布をのせている

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