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企業レポート 被災地で頑張る加工屋さんをご紹介します

おいしい蒲鉾はどこまでも一人で行く

多くの試練を乗り越えてきた水野さんは、現在のマーケット事情をこう分析しています。

「飽食のこの時代、求められるのは『うまいもの』。付加価値よりもクオリティーの高さだと思います。特に団塊ジュニア世代は製品力が伝わりやすい世代で、食べればいいものだとわかってくれる人たちがたくさんいます。実際に今、コンビニのスイーツもいい原料を使ったものが売れていますよね。アメリカ型資本主義が浸透して地方の商店街は次々に消えてしまいましたが、世界の4大マーケットである東京は健在だし、ネット販売も広がっている。いいものを作っていれば、クオリティーを求める人たちに必ず届くと思っています」

水野さんのその信念を支えているのは、母・エイ子さんから言われた言葉です。
エイ子さんは、「おいしい蒲鉾はどこまでも一人で行くんだよ」と水野さんに教えていたのです。

「日本全国、利尻島や父島などからも注文が来ます。先日はお客さんから、『ニューヨークのマンハッタンのお店に並んでいたよ』と教えてもらいました。母の言う通りですね」

注文が途切れる日はないという水野水産。
今日も塩釜からは、水野さん自慢の蒲鉾が見知らぬ街へと旅立っていきます。

株式会社カネト

水野水産株式会社〒985-0003 宮城県塩竈市北浜4-4-14
自社製品:揚げ蒲鉾、ちくわ ほか
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