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企業レポート 被災地で頑張る加工屋さんをご紹介します

第48回茨城県株式会社ソウマ

合理的な経営改革で、魅力のある商品、地域を生み出したい

日本有数の港、銚子港に隣接する波崎漁港。年間の水揚げ量が1万トン程度の港もある中で、銚子・波崎地区での水揚げは多い時には1日で1万トンを超えるといいます。その恵まれた立地を背景に、昭和6年から水産業を営んできたのが株式会社ソウマ。創業時は、地場で獲れた魚やしらす干しを作って行商するのがメインでしたが、その後、冷凍業に進出。現在は冷凍業を廃止し、加工業に軸足を移してきました。

▲ お話を伺った株式会社ソウマ 専務取締役 相馬隆志さん

▲ お話を伺った株式会社ソウマ 専務取締役 相馬隆志さん

「30年前くらいに、前浜の漁獲量が減少した時期があり、その頃にさばの文化干しなど冷凍原料販売以外の製品加工を始めるようになりました。冷凍業としては規模が小さく競争力がなかったので、25年前くらいから、加工業1本にしぼっています」(株式会社ソウマ 専務取締役 相馬隆志さん 以下「 」内同)

そして現在では、サバやホッケの開き、焼き魚などを製造するほか、新たにスティック状の干物を作ったり、しめさばなどの加工を始めるなど新製品の開発にも熱心に取り組み、茨城県の品評会でも多数の賞を受賞するまでになりました。その背景には、震災を機に芽 生えた強い危機意識がありました。

▲ 授与された賞状の数々

▲ 授与された賞状の数々

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