復興水産加工業 販路回復推進センター

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企業レポート 被災地で頑張る加工屋さんをご紹介します

再びこの地で歩み始める理由

これまで多くの苦難に遭いながらも、そのたびに力強く立ち上がってきた太洋産業。
津波による被害を二度も受けながら、再び同じ場所に工場を建てたのはなぜでしょうか。

「昔から、いい加工品を作りたいなら、海の香りのある場所がいいといわれてきました。この大船渡では、太平洋から吹く風が山にぶつかることで、干物もいいものが作られてきました。私たちはそんな地元に支えられて伸びた会社ですので、ここで恩を返していきたいと思っています」(田海さん)

太洋産業の新しい社屋の前には、昨年建てられたばかりの真新しい石碑が鎮座しています。
そこには代表取締役社長松岡章さんのこの地での復興への決意が刻まれています。

『町の中心地と隣り合わせたこの場所は、諸先輩達やこの地の人達が地域や家族の永遠の繁栄の為に、血の滲む思いで努力を重ねてきた地。再びこの地で立ち上がり、いつまでも皆で手を取り合い一歩一歩前進することを誓う』(一部抜粋)

  • 代表取締役社長の松岡章さん

    ▲代表取締役社長の松岡章さん

  • 復興への決意が刻まれた石碑

    ▲復興への決意が刻まれた石碑

まだ回復半ばの同社ですが、時代の荒波に揉まれてきた80年余の歴史が示すように、この試練も乗り越えていくに違いありません。

有限会社ヤマユ佐勇水産

太洋産業株式会社 〒022-0002 岩手県大船渡市大船渡町字野々田5-1
自社製品:鮭フレーク、たらこ、いくら、しめさば、さんまなど
自社ウェブサイト:http://www.taisan.co.jp/index.html

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