復興水産加工業 販路回復推進センター

 

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企業レポート 被災地で頑張る加工屋さんをご紹介します

「他にない製品、安全な製品をつくり続けること」が目標

機械の問題をクリアした東北水産加工業協同組合ですが、一組織では解決できない問題にも直面しています。福島第一原発事故の風評被害です。

「こればかりは私たちだけではどうしようもない部分もあります。瀬戸内地方のノリを使っても、加工が福島県だと、お客さんからはまだ『福島だとね…』と言われてしまいます」

風評被害に関してはなくなるのを待つしかないというのが現状。それまでは、それ以外の部分で努力を重ねていくしかないようです。

「世の中で他にない製品、そして安全な製品をつくっていくというのが私たちの今の目標です。原料価格の高騰も厳しい問題ですが、風評被害がいちばんのネック。これさえなければもっとやれるという自信もありますが、今は組合員が一丸となって販売を促進していきたい。組合員の高齢化が進む一方で、若い人もいるので、みんなで力を合わせて頑張っていきたいと思います」

被災企業の分まで生産を続けてきた同組合。供給基地として果たす役割は今後ますます大きくなりそうです。

東北水産加工業協同組合〒976-0037福島県相馬市中野寺前226-7
自社製品:味つけのり、のりピー、ごまっ子、のりふりかけ、ほか

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