復興水産加工業 販路回復推進センター

販路回復・助成事業・アドバイザー 相談の申し込み

企業紹介企業紹介

企業レポート 被災地で頑張る加工屋さんをご紹介します

愛されて30年 祖母が作ったキマル木村商店の看板商品

「水揚げされた状態のほやは、磯のにおいを強烈に発するので、一般の流通に乗りにくい海産物です。
東北や北海道の主要消費地以外では、食べたことがないという人も多いかもしれません。ただ、私の祖母が30年ほど前に開発したほやの加工品は大ヒットして、今でも全国から注文をいただいています」
(木村社長・以下「」内同)

その加工品とは、同社の目玉商品である「ほやのしそ風味」。

  • ロングセラーとなっている「ほやのしそ風味」
  • ほやのしそ風味

▲ロングセラーとなっている「ほやのしそ風味」

東日本大震災の影響から、宮城のほやが壊滅的ダメージを負い、製造中止を余儀なくされていたが、
各方面からのたくさんのリクエストを受け復活することができたそう

細切りにしたほやを、みりんと塩をベースにした調味液としその葉で味付けします。ほやに味付けをした商品は今では珍しくなくなっていますが、木村さんによればその元祖はこの「ほやのしそ風味」なのだとか。販売当初は競合する商品もなく、注文が殺到。一日1万パックの注文を受けることもあり、東北や北海道には、あっという間に広がったのだそうです。

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
TOP