第179回
感覚を研ぎ澄まし磨いてきたノウハウを伝え次世代に任せられる現場を開拓していきたい
青森県:株式会社さ印さんりく
第178回
創業からの味「はんぺん油揚げ包み」にコアな食材をアレンジしてどこにもない商品を
宮城県:有限会社カネイ蒲鉾店
第177回
伝統を守り続ける、百年超えのイワシの丸干し、煮干し
千葉県:有限会社鎌倉商店
第176回
競争よりも役割分担、「切る」と「味付け」を極める
宮城県:株式会社ヒットエスフーズ
第175回
先代が残した一夜干しを基軸にチームで課題に取り組み、前に進む
青森県:有限会社マルコー田中商店
第174回
人とのつながりを大事に、「魚の良さ」を伝え、守りたい
宮城県:岸柳水産株式会社
第173回
無添加にこだわり続けて37年。人にも地球にも優しい会社であり続ける
福島県:三陸水産有限会社
第172回
名もなきおいしいホッケから「伴助のホッケ」を目指して
福島県:株式会社伴助
第171回
独自製法でタコ加工のトップランナー、営業の足をのばして販路拡大
茨城県:株式会社あ印
第170回
ピンチをチャンスに変える、たらこ屋さんの商品開発と地域貢献
宮城県:湊水産株式会社
第169回
「展示会は自分たちのルーツ」26歳で起業した“元会社員”の逆境力
青森県:宝成食品株式会社
第168回
未知の食材だったアカモク そのポテンシャルを引き出し、日常に根付かせた
岩手県:岩手アカモク生産協同組合
第167回
鯨の美味しさを広く伝え、鯨食文化を守りたい
宮城県:株式会社木の屋石巻水産
第166回
「今までから、これからへ」。水産業と市議会議員の、二足のわらじで地場産業を守っていく
千葉県:有限会社与助丸商店
第165回
17年間で20万人以上に試食を提供、脱サラした「ほやおやじ」が広めるほや料理
宮城県:株式会社三陸オーシャン
第164回
「サバの味噌煮は、環境問題に貢献できる」魚総菜のパイオニアが銚子から発信するSDGs
千葉県:松岡水産株式会社
第163回
顧客のニーズに柔軟に応え、時代にあった高付加価値な商品を作っていく
宮城県:天祐丸冷凍冷蔵株式会社
第162回
東北新幹線の名物「ほや酔明」を下車させたくない3代目の奔走
宮城県:水月堂物産株式会社
第161回
「会社でいちばん偉いのは誰?」ほたて加工の創業者が出した意外な答え
青森県:株式会社ともや
第160回
若い人が働きやすい環境を整えて、地場産業で地域を盛り立てたい
千葉県:有限会社井上商店
第159回
「伝統の味」を大切に育て、新旧商品両輪で適正経営をめざす
宮城県:勝山水産株式会社
第158回
原釜から閖上へ。「地元が増えた」ことで、仲間もできることも増えてきた
宮城県:株式会社センシン食品
第157回
エサで魚はおいしくなる!いずれ到来する“ブランド魚”時代に備えるエサ屋さん
宮城県:太協物産株式会社
第156回
急速冷凍機の導入により「常磐もの」のラインナップを拡げる
福島県:有限会社いちい水産
第155回
裏方に徹するだけでなく、今後は自社ブランドでも「ふくしまの味」を届けたい
福島県:有限会社おのづか食品
第154回
銚子の素材で銚子の味を新しい発想で地域の味を届けたい
千葉県:千葉県漁業協同組合連合会
第153回
「房州の美味魚」を、仲間とともに盛り立てたい
千葉県:有限会社大福商店
第152回
8年のブランクの間、精力的に取り組んだ「町おこし」そこで得た仲間とともに、町ぐるみで「ブランド化」を目指す
宮城県:株式会社丸荒
第151回
良質なアナゴの鮮度をそのままに届けたい その信条を貫き、コロナ禍を乗り越える
宮城県:マルト石森水産
第150回
震災後に入社した若いパワーが、老舗を活性化させていく
千葉県:株式会社大一奈村魚問屋
第149回
「一日一日が勝負」鮮魚の目利きへの信頼を武器に
千葉県:株式会社イリヤマサ加瀬商店
第148回
異なるアンテナを強みに。歳を重ねても食べ続けられる霞ヶ浦の味を届ける
茨城県:小沼水産株式会社
第147回
直観と行動力。創業時からの「特製タレ」を武器に次世代へ道筋をつける
千葉県:有限会社カネヨン水産
第146回
切身加工に自信、給食を待つ子どもたちに地元の魚を届け続ける
茨城県:高橋水産株式会社
第145回
産地、消費者、水産資源。全てがハッピーになれるビジネスを創ることで地元に貢献したい
宮城県:株式会社布施商店
第144回
時代のニーズを先読みしながら石巻近海の原料にこだわり続ける
宮城県:株式会社丸ほ保原商店
第143回
昔ながらの手仕事で、「おふくろの味」を進化させ続ける
岩手県:有限会社木村商店
第142回
定番からギフトまで、海女の町から房州の魚をおいしく届ける
千葉県:有限会社スズ市水産
第141回
地元の雇用を守るために、「働く場」を提供し続けたい
福島県南:株式会社タンポポ村
第140回
自社ブランド開発がもたらした従業員の意識改革
福島県:青木食品工業有限会社
第139回
浪江町からいわき市に。避難中に瓦屋も経験した魚職人の思い
福島県:有限会社海宝水産
第138回
ゼロからの積み上げで常に造る、常盤で造る
茨城県:有限会社樫村水産
第137回
恩返しと今後の発展のために、「地域一番ブランド」を目指す
宮城県:株式会社ミヤカン
第136回
鮮度にこだわるからこそ、美味しくて見た目もきれいな製品ができる
千葉県:丸仙水産石田商店
第135回
原料調達力を強みに、自社国内一貫加工の腹骨取りサバフィレを増産
千葉県:株式会社カネジョウ大﨑
第134回
江戸時代から続く銚子の6代目、機材導入で目指す持続可能な経営
千葉県:株式会社兆星
第133回
「魚は煙を出して焼くのが一番おいしい」を追求する
千葉県:有限会社マルカ加藤水産
第132回
大切な家業を守るため、一歩ずつ堅実に
千葉県:株式会社石橋水産
第131回
三陸の素晴らしい食材を、最高の状態で届けたい 海とともに生きる男の品質へのこだわり
宮城県:株式会社まるたか水産
第130回
独自製法で旨味凝縮、大粒のカキに乗せた世界進出の夢
宮城県:五光食品株式会社
第129回
天皇杯受賞の味を守りつつ、手売りで最新のニーズをつかむ
宮城県:マルトヨ食品株式会社
第128回
「魚本来の姿、おいしさを子どもたちに」目利きと加工技術で次世代へつなぐ魚食文化
千葉県:株式会社いとう商店
第127回
漁船を持つ会社ならではの高鮮度商品で開く6 次化への道
宮城県:熊栄産業株式会社
第126回
網元一家。銚子港一の旗と誇りを掲げ自社ブランドの再開をめざして
千葉県:有限会社ぼうか水産
第125回
被害から立ち上がるきっかけは、息子たちが頑張る姿だった
千葉県:株式会社ヤマゴ
第124回
人との縁を大切に、自分たちにしか出来ないことを追求していく
宮城県:株式会社ムラタ
第123回
マンションの一室から見出した販路。常温処理技術と「もう一度食べたくなる味」で復活を果たす
宮城県:山徳平塚水産株式会社
第122回
「私たちには守るべきものがある。だから震災のせいにはしない」“覚悟”の転換とチャレンジ
福島県:株式会社貴千
第121回
自慢のオリジナリティを武器に、自分たちだけでなく地域全体を元気にしたい
宮城県:有限会社マルタ水産
第120回
龍泉洞のそばから届ける母の味と「海山川の幸」
岩手県:有限会社早野商店
第119回
商品づくりは地域づくり。水産と地域の課題をともに解決する「あおいちプロジェクト」
福島県:有限会社上野台豊商店
第118回
「素材から惣菜へ」煮魚から始まる新たなストーリー
宮城県:株式会社カネダイ
第117回
「被災地で真に必要とされる会社」になるために、「仕事とは何か」を真剣に問い続ける
宮城県:株式会社高橋徳治商店
第116回
三陸産でも岩手県産でもない「広田湾産」だけの価値
岩手県:広田湾漁業協同組合
第115回
ごまかすな――職人気質の父からつないだ「縄文干し」の味
福島県:丸源水産食品
第114回
伝統的な漬魚と、新しい時代にマッチした商品で愛され続ける100 年企業へ
福島県:味の浜藤株式会社
第113回
「やってみっぺ」アイテム数100 に伸ばした社長の原動力
宮城県:株式会社カネシン
第112回
仙台・笹かまぼこの食文化を未来に。「ありがとう」の言葉を聞いて決意した再出発
宮城県:株式会社鐘崎
第111回
北海道ブランドを確かな品質で加工する「信頼」で成長を遂げる
茨城県:株式会社ぎょれん鹿島食品センター
第110回
作り続ける黒ノリは国産限定
福島県:東北水産加工業協同組合
第109回
地元で愛され続けるためにも、地元にお客を呼べるような商品を作りたい
茨城県:大黒屋水産食品株式会社
第108回
120年前も今もてくてくと―漁師とともに海の幸を届け続ける
宮城県:有限会社山証
第107回
「お菓子屋さん」に学び、直接販売に生かす次世代経営者
宮城県:株式会社斉吉商店
第106回
前浜を大切にして、前浜とともに柔軟に生きる
茨城県:株式会社かねきう
第105回
刺し身の盛り付けは人より速い、ーイカソーメン製造ロボットで人手不足を乗り切る
青森県:三富産業株式会社
第104回
気仙沼ならではの魚でブランド干物に対抗する
宮城県:株式会社ダイカ
第103回
サメの専門業者が「サメ以外の目利き」を磨くようになった理由
宮城県:カネヒデ吉田商店
第102回
カキの名産地・奥松島から、新しい食べ方の提案
宮城県:有限会社長石商店
第101回
持ち前のチームワークで、今度こそ、真の再生を
宮城県:三洋食品株式会社
第100回
大口注文にも対応、3トン車が4トン車になって輸送能力が4倍に?
宮城県:気仙沼水産加工業協同組合
第99回
真夜中11 時半の事業継続宣言から8年、新製品でブランク埋める
宮城県:株式会社 二印大島水産
第98回
歌津地区の「おふくろの味」をもっと長持ちさせるパックシーラー
宮城県:有限会社 橋本水産食品
第97回
安全でエコな生ガキを、ラムサール条約の地から
宮城県:株式会社 丸壽阿部商店
第96回
孫の送迎と会長職を両立させながらこだわる仕入れ値と利益率
福島県:株式会社 丸仁水産
第95回
2本の生産ラインで「風評被害払拭」と「売上倍増」のダブル効果
福島県:株式会社マルリフーズ
第94回
製品開発を止めるな!「食べ物は飽きられるから新しく作る」
宮城県:株式会社 超冷
第93回
「魚屋」としてのスキルを磨きながら探す「大事なこと」
宮城県:株式会社千葉喜商店
第92回
コンベア導入で生産効率化、岩手産ワカメを全国に届け続ける
岩手県:有限会社コタニ
第91回
独自製法で骨の脆弱化商品を開発 気仙沼発の食文化をつくる
宮城県:株式会社 モリヤ
第90回
選別スピードの向上で、鮮度維持と国際競争力を強化
岩手県:東和水産株式会社
第89回
創業120年の老舗が挑む新たな食品加工の道
宮城県:畠和水産株式会社
第88回
「魚屋さん以上、大手工場未満」でスキマを狙う
宮城県:株式会社 MCF
第87回
風評被害からの回復を目指し―生産力と品質の向上を図る
茨城県:こいち商店
第86回
「徹底的に手間をかける」 愚直な商品づくりで魚の街・塩釜の発展を支える企業をめざす
宮城県:株式会社ヤママサ
第85回
県外から目指す、ふるさと相馬での「3度目の再スタート」
福島県:いちまる水産有限会社
第84回
海水浴場も再開した相馬で、好漁のコウナゴから立ち上がる
福島県:株式会社マル六佐藤水産
第83回
高温スチームが可能にした高品質な商品をもっともっと広めたい
茨城県:株式会社樫寅
第82回
従来の手法にとらわれない商品開発で新たなニーズを掘り起こす
青森県:株式会社ディメール
第81回
電子膨張弁制御の冷凍機設備で凍結能力向上 「一次加工の質にこだわる会社に」
岩手県:株式会社 大濱正商店
第80回
省人化機器で新商品を生み出す、 嘉永5年から続く水産稼業の底力
岩手県:古須賀商店
第79回
アナゴ加工機で5倍速。常磐モノを信じて待つ「風評被害がなくなる日」
福島県:中澤水産有限会社
第78回
100年の伝統を、次の100年に着実に受け継いでいく
宮城県:株式会社佐々直
第77回
元仲買人の工場長、アルコール凍結で鮮度にこだわる
宮城県:株式会社サンフーズ気仙沼
第76回
福島県相馬市、海苔の老舗三代目がスーツで魚市場に現れる理由
福島県:株式会社サンエイ海苔
第75回
アゲンストの風の中、進化させた「老舗のいか塩辛」を売り歩く
宮城県:株式会社小野万
第74回
「この浜にはまだ夢がある」海外のニーズをとらえ、波崎の活性化につなげたい
茨城県:株式会社石橋商店
第73回
漁師の家系の誇りを胸に、豊かな三陸の海から名品を生みだし続ける
宮城県:末永海産株式会社
第72回
震災から7 年、高齢化進む被災企業を機械が救う
岩手県:マルカ川商株式会社
第71回
家族への思いと人のつながりを新製品開発に生かす
岩手県:有限会社タイコウ
第70回
「もう一度、塩釜とこの地域を盛り上げたい」近隣・石巻とも連携した新商品開発
宮城県:株式会社高浜
第69回
父から受け継いだ「高品質」を、誠実に守り続ける
宮城県:株式会社マルハツ
第68回
英語教師から珍味づくりに転身。工場長の新たな“宿題”
青森県:株式会社マルチン
第67回
原料高に負けない!郷土食材の“総力戦”
青森県:株式会社味の加久の屋
第66回
浜との絆を強みに、三陸産「金華わかめ」の魅力を伝えたい
宮城県:富士國物産株式会社
第65回
「食材王国」石巻の魅力を最大限に活かした、唯一無二のブランドで勝負
宮城県:本田水産株式会社
第64回
オリジナルブランドでとどろかせる祖父の名
宮城県:株式会社小山平八商店
第63回
若き社長のもと結束して築く「お互いを認め合える小さくても強い会社」
茨城県:株式会社才賀商店
第62回
フカヒレの「平干し」に詰め込む、海の恵み山の恵み
宮城県:ヨシエイ加工株式会社
第61回
「うちにしかできない商品づくりを」冷凍と缶詰製造、2つの機能をもつ強みを活かして
茨城県:株式会社髙木商店
第60回
地域の仲間とともに、「石巻おでん」文化を定着させ、新しい食文化を創造する
宮城県:水野水産株式会社
第59回
不撓不屈の精神で、「より良い方向へ」進み続ける
宮城県:大興水産株式会社
第58回
工場は変われど変わらぬ思い――ふるさと吉里吉里の味を全国へ
岩手県:TRS食品有限会社
第57回
水でよみがえる ― 小さな村の「商店」の物語
岩手県:株式会社越戸商店
第56回
添加物を使わずに素材を生かす独自技術を開発。「安心・安全」を追及した物づくり
宮城県:株式会社海祥
第55回
正しいものづくりの姿勢を持つ「四本の矢」
青森県:株式会社ヤマヨ
第54回
技術と信頼。形のない財産が復活を支えた。「手わざかまぼこ」で地域に尽くす
宮城県:株式会社ささ圭
第53回
復興遅れるも新機材で新たな船出
岩手県:株式会社川秀
第52回
小型サバを活用し新商品開発に挑む仲間の「和」
青森県:武輪水産株式会社
第51回
フカヒレに続け!オイスターソースにかける「三代目の正直」
宮城県:株式会社石渡商店
第50回
「魚をもっと食べやすく」― 顧客目線で商品開発を進める
岩手県:有限会社竹下水産
第49回
生鮮カツオ水揚げ日本一 気仙沼より「自慢の炙り鰹」
宮城県:気仙沼ほてい株式会社
第48回
震災での打撃を契機ととらえた経営改革 顧客のニーズに応えるための商品づくり
福島県:株式会社村山栄次商店
第47回
地元に根差した魚文化を、広く世の中に届けたい
茨城県:大喜や
第46回
肉・骨・皮・ヒレ。すべてを加工する「鮫の匠」
宮城県:福寿水産株式会社
第45回
「クソマジメ」と言われるほどの誠意と熱意で、逆境を乗り越えた
茨城県:株式会社竹中水産
第44回
合理的な経営改革で、魅力のある商品、地域を生み出したい
茨城県:株式会社ソウマ
第43回
「新しい食べ方の提案を」さつま揚げの可能性を広げる新商品開発
宮城県:マルブン食品株式会社
第42回
八戸で鍛えた「目利き力」を武器に、海外へ販路を拡大
青森県:株式会社マルヌシ
第41回
輸入イカが増えても忘れない「地元の魚が一番おいしい」という基本
岩手県:サンコー食品株式会社
第40回
創業100年超の老舗が守る、干物の味と感謝の気持ち
岩手県:有限会社小が理商店
第39回
父の作業場は、「陸前高田のため」に
岩手県:株式会社あんしん生活
第38回
「霞ヶ浦の自然の恵みをいかして」創業以来の味を守りながら“ごはんのおかず・佃煮”を世界に
茨城県:株式会社出羽屋
第37回
「ときめき海藻屋」――海洋養殖産業の未来への挑戦
宮城県:理研食品株式会社
第36回
“常磐物のシラスの味を守るために”1台の装置が品質と生産力の向上を可能に
茨城県:有限会社にん遍゛ん
第35回
鮭のエキスパートとして世の中で一番いいものを作りつづけるための挑戦
宮城県:株式会社塩釜水産食品
第34回
「事実を日々積み重ねていくしかない」-福島の魚が、どこにでもあたりまえに並ぶ日を取り戻すために
福島県:福島県漁業協同組合連合会
第33回
一次加工から最終加工まで、フロンティア精神で切り開く
青森県:有限会社フロンティア食品
第32回
休業中も従業員に給与支給していた「石巻の冷蔵庫」
宮城県:盛信冷凍庫株式会社
第31回
旅する蒲鉾――塩釜から日本全国、そしてニューヨークへ
第30回
大津港との「近さ」を武器にして、柔軟に商品開発に取り組む
茨城県:株式会社カネト
第29回
「イカとサバの会社」が不漁でも曲げられない国内産へのこだわり
青森県:ぜんぎょれん八戸食品株式会社
第28回
元漁師の誇りとともに――継承者は「うす味」にこだわる
青森県:株式会社中村漁業部
第27回
創業100年をめざして 新たな視点で見出した商品開発
茨城県:まるさ商店
第26回
勉強意欲に衰えなし。商品開発の最前線に立つ73歳会長
茨城県:株式会社谷藤水産
第25回
「ちょっとしたこと」から始まる製品開発と一流メーカーへの道
茨城県:ダイカツ水産株式会社
第24回
自宅が流されても避難先で続けた商品開発
宮城県:株式会社 阿部長商店
第23回
八戸の「箱入り娘」が紡ぐ家族の物語
青森県:五戸水産株式会社
第22回
大型サバの新鮮さをキープする「大→中→小」の選別ライン
青森県:株式会社 丸重宇部商店
第21回
目利き自慢の加工会社が、「損をした相手」とも付き合い続ける理由
青森県:有限会社マルゲン水産
第20回
転んでもただは起きぬ冷蔵会社が挑む加工品開発の道
岩手県:及川冷蔵株式会社
第19回
仕入れから加工までの「地産のストーリー」が「戻る場所」を作る
岩手県:森下水産株式会社
第18回
スルメイカの不漁にも負けずに打ち続ける「次の一手」
岩手県:株式会社國洋
第17回
「真崎わかめ」とともに再出発を決めた田老町漁協のその後
岩手県:田老町漁業協同組合(JFたろう加工場)
第16回
ワカメとアワビの産地に押し寄せた「青い津波」が教えるもの
岩手県:重茂漁業協同組合(JFおもえ)
第15回
「うちは加工のできる魚屋」震災と台風乗り越える強さの秘密
岩手県:丸友しまか有限会社
第14回
メカブ&イクラブームの牽引役、ワカメからの再出発で世界に挑む
宮城県:株式会社かわむら
第13回
サメのまち気仙沼から“サメ肉食”のすすめ
宮城県:株式会社中華高橋水産
第12回
魚の骨まで美味しく。山に囲まれた水産加工会社が子供たちに届ける定番メニュー
岩手県:株式会社津田商店
第11回
ものづくりの灯をともし続ける「イカのアイデアマン」
岩手県:株式会社井戸商店
第10回
「百年の恋」に目覚めた7代目、イワシの“復権”にかける想い
茨城県:株式会社鴨安商店
第9回
創業江戸の老舗工場、ツブ貝に託した6代目の決断
茨城県:株式会社ヤマコイチ
第8回
すべては鮮度のため―5秒でシラスの商品価値を見極める男
茨城県:川崎水産有限会社
第7回
「他がやっていないから続ける価値がある」国産製品にこだわる魚介屋の矜持
青森県:有限会社八戸十全物産
第6回
「買わずに怒られるより買って怒られろ」異色キャリアの親子が踏み出す増産への一歩
青森県:株式会社八光水産
第5回
創業81年、この地に再び工場を建てる必然
岩手県:太洋産業株式会社
第4回
多くの人たちの支えでよみがえった家族経営の加工場
宮城県:有限会社ヤマユ佐勇水産
第3回
日本一の銀鮭産地から「食べてもらうために必要なこと」
宮城県:ぜんぎょれん食品株式会社
第2回
先代に鍛えられた商売の感性 三代目、新商品で“祖母超え”ヒット狙う
宮城県:有限会社キマル木村商店
第1回
ロシア帰り”の職人が切り開く「たらこの聖地・石巻」復活への道
宮城県:ミツワフーズ株式会社