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企業レポート 被災地で頑張る加工屋さんをご紹介します

海苔サンドで収益性の改善を狙う

一般市場では風評被害が大きいことから現在は業務用としての納品が増えていますが、競争により単価は下降傾向であり、収益は減少しています。そこでサンエイ海苔では、新製品の開発に着手しました。

海苔と海苔の間に具を挟んでプレス加工した海苔サンド(写真は試作中のもの)

▲ 海苔と海苔の間に具を挟んでプレス加工した海苔サンド
(写真は試作中のもの)

「単に海苔を売ろうとしても、今は消費者のごはん離れとともに海苔離れも進んでいます。もっと別のシーンでも海苔を食べてもらおうと、おつまみ、スナック菓子として『海苔サンド』を作り始めました」

当初は手作業で行っていた海苔サンド加工ですが、まとまった量を生産できないことから、販路回復取組支援事業の助成金を活用して、海苔の貼り合わせ機、調味液タンク、焼機、乾燥機などをセットにした海苔サンド専用のラインを新たに設置しました。

海苔の貼り合わせ機。2 つのラインで流れてきた海苔を中央でサンドする

▲ 海苔の貼り合わせ機。
2つのラインで流れてきた海苔を中央でサンドする

「明太子やシラスなど、中身の具を変えながら試行錯誤中です。具の量や調味液の素材なども、製品の出来栄えを左右するので調整が難しいところです。パリパリとした食感を目指しています。まずはお土産屋さんから、販路を広げていきたいですね」

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