復興水産加工業 販路回復推進センター

 

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企業レポート 被災地で頑張る加工屋さんをご紹介します

生産量を20%アップさせて8年のブランクを埋めていく

「震災後もさまざまな試練がありました。特にきつかったのが、まだ仮工場で生産をしていた頃の急激な円安です。うちは国産のマグロ以外にも、東南アジアや台湾からバチマグロ、キハダマグロを輸入していますが、それらが円安による原料高となってしまった」(大島さん)

その後も原料不足などに悩まされている二印大島水産にとっては、先ほどの販路回復取組支援事業が大きな助けになったといいます。

「震災直後は主に工場再建の支援をしていただきましたが、震災では多くの機材も失っています。この支援事業のおかげで、我々が今、販路回復のために必要なものを購入することができました。感謝というほかありません」(大島さん)

当面の目標は生産量を20%アップさせること。原料不足などにより、震災後に立てた目標にはまだまだ到達していないものの、以前よりも見通しは明るくなったといいます。

「仮工場では狭い場所で生産していましたが、新しい工場、新しい機材が整備できたことで、ようやく新製品を作っていく体制が整いました。ここから販路を回復させていくためには、地道な営業活動が大切。8年のブランク埋めるために、いい商品開発、メニュー提案を続けていきたいですね」(大島さん)

株式会社二印大島水産〒988-0826 宮城県気仙沼市百目木91-2
自社製品:マグロのたたき、マグロの切り落とし、ほか WEBサイトはこちら:http://www.nijirushi.co.jp

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