東日本大震災により被災した三陸・常磐地域の水産加工業者等は、生産体制は整ったものの、売上の回復が依然として大きな課題となっています。こうした課題の解決に向けて、水産業界全体の復興、販路開拓、および情報発信の強化を目指し、平成27年度より「東北復興水産加工品展示商談会」を継続して開催してまいりました。 12回目を迎えた本年度(令和8年度)は、9月15日~16日の2日間にわたり仙台国際センターにて開催し、青森、岩手、宮城、福島、茨城、千葉の各県から約140社の水産加工業者が出展しました。
復興水産加工業販路回復促進センターの代表機関である全国水産加工業協同組合連合会 代表理事会長 髙木 安四郎 氏の挨拶で開幕。このほか、農林水産副大臣の根本 幸典 氏、復興大臣政務官の古川 直季 氏、経済産業大臣政務官の小森 卓郎 氏ら(いずれも当時)が登壇し、ご祝辞をいただいたのち、テープカットにより商談会がスタートしました。
ブース商談に加え、事前マッチングによるバイヤーとの個別商談を実施しました。このほか、各種セミナー、復興水産販路回復アドバイザーによる相談コーナー、新商品・開発中商品のプレゼンテーションなど、販路開拓のヒントとなる様々な催しが行われました。 ※ 詳しい内容は、後ほどレポートとして掲載予定です。
会場の様子
根本農林水産副大臣、古川復興大臣政務官、小森経済産業大臣政務官(いずれも当時)が開会式後に各ブースを視察。メーカー自慢の商品を試食しながら、出展者に質問するとともに意見交換を行いました。
視察の様子
※レポートの内容および登場者の所属・役職等は記事公開当時のものです。